投稿日:2018年09月29日

代表通信~送迎用車両のストップランプ交換

「白バン(軽ワンボックス)のストップランプが点きっぱなし」通信 H30.9.20
そろそろH12年製のホンダアクティバン(15万キロ走行)のオイル交換か?と確認していると、なんとストップランプが点灯しています。ただこのままにしておけばバッテリーが上がり走行不能となります。
あれこれ原因を模索していると、ブレーキペダル下のマットにプラスチック片を見つけました。ペンライトでペダルの根元を照らすと、白いブレーキランプスイッチの頭が見えます。
ブレーキペダルを踏むと根元に取り付けられたプラスチック製プッシュロッドがスイッチから離れて電源オン、通常は押されて電源オフになる構造です。経年劣化でプラスチック製プッシュロッドが割れてなくなり常時点灯する状況になった・・!?

いつもお世話になっているM自動車さんは休みだし、営業していてもこんなパーツを在庫で持っている可能性もないので、あれこれ考え、M6丸ビス10mmにワッシャーを前後にかませてナットで固定しました。ストップランプは消え、ブレーキペダルを踏むとランプが点灯、応急修理ですがこれで問題解決となりました。

この白バンは障害者地域共同作業所太陽と緑の会月の宮作業所(無認可)を立ち上げるにあたって、設備整備費として徳島市から助成して頂いたお金でH14年3月に70万円で購入したものです。
・・当たり前のことだけど長く大切に使わんといかん・・でも最初のプラスチック製より、こちらの方が耐久性があるんとちゃう!?(杉)

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