投稿日:2019年02月16日

四国学院大学の学生さんが見学に来られました


「四国学院大学からの研修見学」通信  H31.2.16
2月15日(金)午後、四国学院大学の学生5名と富島先生(社会福祉学部教授)が来られました。毎年支援学校や小学校の教員を目指す学生を対象に、映画「そっちやない こっちや コミュニティケアへの道」(1982年/110分/カラー監督/柳澤寿男)を講義で見て、その後、私の下手な話を聞くというものです。

「そっちやない こっちや」の中に、様々なハンディを持ったメンバー達と若手指導員が「自分たちの作業所がこんな風になったらいいな」と願いを込めた設計図を描くシーンがあります。
「プロに頼めばしっかりした設計図が早くできるのに、なぜ時間の無駄のようなことをやったか?普通は絶対にこんなことはやらんよ!」
そんな突っ込みも入れながら、学生の言葉を引き出すアプローチは凄腕です。後から送られて来る皆のレポートが楽しみです。(杉)
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