投稿日:2020年05月21日

事務局通信~新たな日常

朝から爽やかな休み明けの木曜日。
太陽と緑の会の建物は、暑い夏でもエアコンレスでなるべく快適に過ごせるよう、窓が多く、2階は天井がなく、鮎喰川からの風と換気扇を活用して上部にたまった熱気を外部に排出する開放的な構造になっています。
始業前から窓を全開にするとともに換気扇もフル稼働させ、館内の換気に努めています。

関西の3府県も緊急事態宣言が解除される見通しとのこと。徳島でも入念な3密対策をとった上で学校が再開されました。
新型コロナウィルスの感染拡大の防止策をとりつつ、経済・教育といった活動も少しずつアクセルを踏んでいく、という新たな日常の模索が始まります。
その日常は、人が密集して生活している地域とそうでない地域とでは異なったものとなってくるでしょう。
今回のことをきっかけに生き方、仕事や生活のあり方を見直す人も少なくないかもしれません。

当会も、新たな日常の中で、皆様から必要として頂ける存在であるよう、地道に努めて行きたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
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