雨が時折パラパラと降っている今日の徳島。蒸し暑いですが、猛暑と言うほどの暑さではありません。
先日Tさんから頂いたトマトをはじめ、お客様から頂いたキュウリ、トウモロコシを使って、メンバーのKさんがサラダにしてくれました。
8月21日、柳澤監督のドキュメンタリー映画会の第3回目を開催することになりました。新型コロナウィルス第7波の到来が懸念される昨今ですが、感染防止対策をしっかり行って開催したいと思います。
政府からは「換気」の重要性が強調されています。猛暑の中、エアコンの使用で換気が不十分となりがちなケースが増えていることも背景にあるのでしょう。
飲食店などで設置が推奨されてきたアクリル板のついたてですが、今度は逆に、空気の流れを阻害する可能性があるものは撤去が推奨されるようになりました。設置しろと言われたり、設置するなと言われたりで、混乱されているところもあるかと思います。
厚労省が公表している資料によれば、新型コロナウィルス(オミクロン株流行期)の重症化率は、60歳未満の方については、季節性インフルエンザに近い水準(0.03%)になっている一方で、60歳以上の方は、2.49%とインフルエンザ(0.79%)の3倍に達しています。
社会経済活動と重症化の抑制をどう両立させていくか、難しいところですが、少なくともワクチン接種が重症化を抑制する効果は実証されており、重症化の可能性の高い方々の接種や治療薬の普及がカギを握っていることは確かだろうと思います。