二十歳の過去

居場所が無かった俺
灯りのない部屋
積もる雪 長い冬
周りの人に「仕事につけ」と
励ましが 野次に聞こえた
支えがないあの頃
今までは、周りに支えられた
でもこれからは1%でもはたを楽にしたい
働くことで
野次をとばしてくれた
周りの人に
ぼろぼになってた俺を相手にしくれた
二十歳に出会った仲間のためにも
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