「福島のOさんから桃が届きました」通信 R6.9.16
かつて1年間ボランティアとして日本青年奉仕協会(現在は解散)から派遣されたOさん。今まで来た若者で唯一の東北出身者です。当会が火事に見舞われた2005年から活動し、次の1年はアルバイトとして参加してくれました。
地域おこし協力隊という言葉を最近聞きますが、何十年も前、JYVA(日本青年奉仕協会)1年間ボランティア365は、公的資金の投入は少ないが、先駆的で意義深いものでした。
そんなOさんが福島に戻り結婚して、名産の桃を送ってくれます。こちらが今までの貢献に感謝しなければならないのに、本当に有難いことです。(杉)