日中の気温が25度を下回るようになり、扇風機を回す必要もなくなってきました。朝から雨でお客様も少ないので、売場に並んでいるリユース品の入れ替え、値下げ作業を行っています。先日「地域交流体験研修」に参加して下さった徳島県職員の皆様のおかげで、衣料品担当メンバーのAさんも重い腰を上げて、売場の衣料品の大幅な入れ替え作業も行うことができました。
太陽と緑の会40周年記念誌は、印刷をお願いしている眉山園のMさんから「大安なのでどうでしょう」というご提案を頂いたこともあって、10月17日に発行されることになりました。記念誌の発行でも六曜(大安、仏滅、友引など)を気にされる方がおられるのかどうかは分かりませんが、縁起が良いということなのでしょう。
昭和の時代は、結婚式は大安が好まれたり、お葬式は友引が避けられたり、といったことがあったように記憶しております(もちろん地域や宗教によって様々だと思います)が、今はどうなのでしょう。冠婚葬祭はなるべくお金をかけずに質素に、さらには結婚式はせずに入籍と親族へのご挨拶だけ、お通夜や告別式はせずに火葬場でお別れだけ(直葬)、という方も以前に比べ増えてきているような印象を受けますが…。