コンセプト
①太陽と緑の会は、障害者地域共同作業所等(2箇所)と共同生活棟の運営、リユース・リサイクル活動(環境保全活動)、青少年育成・人権教育・社会教育活動、福祉事業団としての支援活動など、様々な側面を持つ、有機的、多面的な活動を行っています。 |
②作業所の運営費など公的資金を、年間940万円頂いていますが、私たちの活動を一般的な障害者支援に換算すると約4000万円、ゴミ処理約1500万円、支援事業約50万円、青少年育成・人権教育・社会教育活動は約350万円のコストが必要となります。経済的な側面で見ると940万円の公的資金で5900万円の活動を行っていると言えます。 |
③一般市民の方々の支えを頂き、様々なハンディーを持ったメンバー達がそれなりに頑張り、いろいろな形でボランティアの方々のサポートがあり、それを行政が後押しすることで、ここでの活動が成り立っています。まだ日本では大変珍しい活動ですが、日本の次世代型ソーシャルアクションモデルになると考えています。 |
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