十三.ステージ
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ステージ
ステージへ
僕は向かう
ステージへ
僕はぶつける
込み上げてくる怒り
自分をせめた悲しみ
そして生きる喜びという
感情をぶつけるために
大勢の観客の視線を
あびるため
僕という人をしって もらうために
今 夢のステージへ立つ