徳島新聞「ぞめき」原稿 杉浦良 先日、一冊の書籍が届きました。『峠の地蔵―京都北山に捧ぐ』(井垣章二著、ミネルヴァ書房)に添えられたあいさつ文に「私が生涯かけて愛したものの一つに、わがふるさとの山、京都北山がありました。どれだけの楽しみ感動を、そしてこの美しい世界に生まれ生きることの喜びを感じたことでしょうか。これをぬきにして私の人生を語ることはできません。ふるさとの山々よ、ありがとう。・・本書は、わが命いよいよ限りあることを知り急きょ出版したものです。」とありました。 |
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徳島新聞「ぞめき」原稿 杉浦良 先日、一冊の書籍が届きました。『峠の地蔵―京都北山に捧ぐ』(井垣章二著、ミネルヴァ書房)に添えられたあいさつ文に「私が生涯かけて愛したものの一つに、わがふるさとの山、京都北山がありました。どれだけの楽しみ感動を、そしてこの美しい世界に生まれ生きることの喜びを感じたことでしょうか。これをぬきにして私の人生を語ることはできません。ふるさとの山々よ、ありがとう。・・本書は、わが命いよいよ限りあることを知り急きょ出版したものです。」とありました。 |