投稿日:2019年04月18日

代表通信~2011年4月13日を偲ぶ

「2011年4月13日を偲ぶ」通信   H31.4.15
 2011年3月11日に東日本大震災がありました。そのわずか1か月のちに、太陽と緑の会の新館を建てて下さった木内昭さん(木内工務店元社長)が亡くなりました。享年83歳。
今年4月24日で新館がオープンして13年。2005年2月27日午前5時前の火災で70坪2階建ての建物が全焼。2006年、多くの皆さんのご支援を頂戴して、奇跡と思える復活が出来ました。その一番の立役者だった木内さんが、その5年後にこの世を去ることの不条理を思います。77歳から78歳にかけて、右腕の島村さんと一緒に働く姿が、私のパソコンディスプレー初期画面を飾ります。
「この仕事は一番面白かったな!」
そう語った木内さんの言葉が蘇ります。私に真似が出来るか・・・・?(杉)
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