投稿日:2025年05月11日

月の宮通信

「月の宮の栗の木が倒れる」通信   R7.5.11
朝には屹立していた栗の木が、国府町南岩延の太陽と緑の会がある土手のクリーンアップ草刈りを終えて戻ると、倒れていました。櫛田さんと洋一さんが植えた栗の木です。「何で?!」と叫んでも元に戻りません。チャイナ製の電動チェンソーでバッテリー2本使って切断。堆肥穴に入れるとそのうち土に戻るでしょう。折れた根元には大きな虫の幼虫が2匹。
「日本も突然こんな風にこけないよう、根元を支える地方の疲弊を食い止めんと・・」
ふとそんなことを感じました。(杉)
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